ケアマネージャー(介護支援専門員)、介護福祉士等

講義部分「介護の現状について」
介護はほとんどの場合、突然やってくるもの。親が家族が、あるいは自分自身が介護が必要な状態になった時に、どのような状況になるのでしょうか。
当セミナーでは、介護支援専門員等の有資格者が介護の現状や公的介護保険制度のしくみ・介護サービスの利用の方法をわかりやすく解説していきます。

実技部分
「介護ベッドを使用しての介助体験」、「車椅子試乗体験」、「自席での立ち上がり」等参加者自身に、介護ベッドでの起き上がりや、立ち上がり、車椅子等のいずれかを体験していただきます。介護する際の「ちょっとしたコツ」を知ることで、負担が大きく違うことを実感していただきます。
高齢者疑似体験
白内障の疑似体験ができる特殊ゴーグルの装着、嚥下補助食をジュース等に混ぜて行う嚥下体験等を通じて、高齢になった時の身体機能の低下や心理面の変化を疑似的に体験し、介護される側の気持ちを理解していきます。
介護用品の紹介
食事の際に使用する介護用品を中心に、講師が解説をまじえながら、参加者にも直接触れていただきます。また、その他の便利な用品や100円ショップ等でも購入できる介護用品もご紹介していきます。
※高齢者疑似体験・介護用品の紹介は研修時間・参加人数の条件により実施できない場合がございます。
※カリキュラム内容については一部変更させていただく場合がございます。
標準時間 | 90分〜 |
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標準価格 | 30万円〜 |
※上記運営費は、標準時間で実施した場合の1回あたりの価格となります。
※別途、消費税・往復分の交通費がかかります。
※別途、消費税・往復分の交通費がかかります。